PeraPeraPrv(P3)を、fedora11で動かす方法。(Fedora14でも動作確認しました)

http://www.db.is.kyushu-u.ac.jp/rinkou/javaintro/javac.html#2

を参考にしてから、sunのjavaをインストールします。これをしないと、PeraPeraPrvをインストールして、動かしても、文字化けをしてしまいますので、必ず、SUNのjavaを動かすようにしてください。

http://sites.google.com/site/peraperaprv/ja

から、PeraPeraPrv(jar版)をダウンロードして、jarファイルに実行権限を持たせてから、「PeraPeraPrv.jar」と同じ階層ディレクトリにファイル名「P3」として下記の内容を記し保存します。

 

#!/bin/sh

cd /home/userdir/ダウンロード/P3_4_36
java -jar PeraPeraPrv.jar

 

そして、「P3」にも実行権限を持たせて、そのまま、「./P3」として動かすと、文字化けをせずにちゃんとP3が動くはずなんです。私はこれで、ツイッターをFedora11でもやってみようと思って居りますよ!

 

Fedora14では、上記の設定をして、P3を動かし、書体を変えれば、文字は日本語になります。何の書体にすればいいかというと、「VL Gothic Regular」を全てに設定すればおk。さらに、Fedora11では、VNCから日本語を打ち込む事が、不勉強故に出来ていなかったのですが、Fedora14では、VNCからでも日本語入力が出来ます。「Ctrl+SPACE」でAnthyに変わるはずです。

 

Fedora14でPHP5.2.16を使う!

はい。私は、色々と試行錯誤しまして、PHPのソースから、PHPのコンパイルをして、PHP5.2.16をインストールする方法を知りました。実際にこのFedora14では、PHP5.2.16をソースからインストールをして、XOOPSやWPやMT5等を動作させておりますよ。

やり方。まず、
http://honana.com/php/5/install.html
を参考にしました。

 

# yum remove php*(これで、あらかじめ、yumでインストールされていたPHP関連をみんな削除します。)

# yum -y install flex libxml2-devel

# yum -y install zlib-devel libpng-devel

# yum -y install libjpeg-devel

# yum -y install httpd-devel mysql-devel

# yum -y install libmcrypt libmcrypt-devel

# wget http://jp.php.net/get/php-5.2.16.tar.gz/from/jp2.php.net/mirror

# mkdir /usr/local/php-5.2.16

# cd /usr/local/src

# tar xzf php-5.2.16.tar.gz

# cd php-5.2.16

# ./configure --prefix=/usr/local/php-5.2.16 --enable-mbstring --with-apxs2=/usr/sbin/apxs --with-mysql=/usr/local/mysql --with-gd --with-zlib --with-jpeg-dir --with-mcrypt

# make

# make install

# ln -sfn /usr/local/php-5.2.16 /usr/local/php

# ln -s /usr/local/php/bin/php /usr/bin/php

# cp /usr/local/src/php-5.2.16/php.ini-dist /usr/local/php/lib/php.ini

# vi /usr/local/php/lib/php.ini(普通に設定^^;)

# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf(下記の設定を追加)

 
AddType application/x-httpd-php .php
 
# /etc/init.d/httpd reload

# php -v

(下記の表示がされればおk。そして、私の場合にはeAcceleratorもインスコしましたので、その表示もされてます

PHP 5.2.16 (cli) (built: Dec 27 2010 06:26:54)
Copyright (c) 1997-2010 The PHP Group
Zend Engine v2.2.0, Copyright (c) 1998-2010 Zend Technologies
    with eAccelerator v0.9.5.3, Copyright (c) 2004-2006 eAccelerator, by eAccelerator


  eAcceleratorのインストール方法は、ここを参照しました。また、コンパイル時に、どこも設定がおかしくないはずなのに、同じ所でエラーが出てしまうという時には、./configure前にmake cleanを。それでもだめな場合には、ソースを全部削除し、PHP5.2.16を再解凍し、再コンパイルしてください。

年賀状もこれで出来るかも? 来年からはこれを使うかも~♪ プリントマジック!

プリントマジックは下記のサイトを開く。

http://www.print-magic.net/

プリントマジックでは、Fedora8以上、ubuntu,openSUSE等に対応している。今年の年賀状ソフトを買うのも面倒だ。高いから嫌だ。簡単に無料で使える年賀状印刷ソフトは、LINUX上では無いかなぁと? 調べましたら、すぐにポンと出てきましたよ。

これは、便利そうなソフトです。今年は、WINDOWSの添付ソフトから、年賀状を印刷しましたが、来年からはこれにケテイ!

インストールは簡単。ADOBE AIRをbin形式で保存して、実行させて、インストール。その後、プリントマジック本体をブラウザで開けば、自動的にインストールしてくれる。

毎年、高いお金を出して、印刷作業をしている人には持ってこい?(かもしれません)。

httpd.conf上で、PHPのsafe_modeを専用フォルダだけOFFにする設定。

weblogyさんが大変参考になりました! 有り難う御座いました!

<VirtualHost *:80>
        DocumentRoot /home/user/public_html/html/uptime
        ServerName uptime.gedatsu.jp
        php_admin_flag safe_mode off
</VirtualHost>


こんな感じにすればおkでした。

<?php phpinfo();?>とやって、調べてみたら、safe_modeは、Localだけが、OFFで、MAINはONだった。

どんな感じになるか? 連続稼働時間を表示する!! ←クリックしてね!

 

public_htmlフォルダ内を一覧表示させる方法。

下記のサイトのように、ファイルの一覧表示をさせる為には、操作が必要でありました。

http://gedatsu.jp/~iso

http://fedorasrv.com/apache-userdir.shtmlを参考にしました。

/home/iso というディレクトリを、711に

/home/iso/public_html というディレクトリを755に。(711ではだめです。)そして、そのフォルダ内に、".htaccess"を作成し、中身を次のようにする。

Options +Indexes

これで完成。一応、httpdを再起動。

/etc/init.d/httpd reload

動きましたか?

 

OSを年末から来年に向けて、Linux Mint 10にしました!

新天地を開拓ということで、私は、Fedoraを後にして、Linux Mint 10を選択させていただきました。

このOSは、何しろ、ubuntuの資産を利用しているので、参考になるサイトも結構ありまして、大変助かります!

いろいろと引っ越し作業も楽しかったです。爽やかさんのMintは私は好感が持てていいなぁと思っておりました。

この年末12月31日をもって、来年もLinux Mintで行こうと思っております。

お仲間様どうぞよろしくお願いします!^^。

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